たまプラーザ南口矯正歯科は、矯正歯科治療専門の歯科医院です。
当院では、確かな診断と技術を提供し、患者さん一人一人に適した治療を行うつもりです。
矯正治療の方法は、一つとは限りません。
検査・診断の結果、プラン1、2・・のようにいくつか方法が提示されます。そして、どの方法が本人に適した治療かを相談して決めることになります。
治療時期はいつか、どのような装置か(表側矯正、裏側矯正、マウスピース型矯正、取り外しできる矯正など)、抜歯か非抜歯か、抜歯部位は、治療期間は、費用は、などなど相談内容は多岐にわたります。
そして最も大切なことは、矯正治療のゴールをどこに求めるか・・ということです。
各人の個性が多様化する中で、どのような仕上がりを目指したいかです。矯正治療後のゴールをイメージし、本人、ご家族、そして私で一致させ共有することが重要となります。
ただし、矯正治療は魔法ではありません。各個人により限界はありますし、治療によって得られるメリットだけでなくデメリットについても詳しくお聞きになって、矯正治療を受けるかどうかお決めになることをお奨めします。
神奈川県立平塚江南高校 卒業 |
日本歯科大学 歯学部 卒業 |
米国州立ワシントン大学Orthodontic Mini-Residency course修了 |
日本歯科大学 歯学部 歯科矯正学講座の助手、講師、医局長、助教授を経て、 |
平成19年04月 日本歯科大学 生命歯学部 歯科矯正学講座 准教授 |
平成23年04月 矯正歯科専門歯科医院 副院長(平成26年4月退職) |
平成23年04月 日本歯科大学 生命歯学部 歯科矯正学講座 客員准教授 |
平成27年07月 たまプラーザ南口矯正歯科 院長 |
日本矯正歯科学会 |
東京矯正歯科学会 |
日本顎関節学会 |
日本顎口腔機能学会 |
日本顎変形症学会 |
日本咀嚼学会 |
American Association of Orthodontists(AAO) |
World Federation of Orthodontists(WFO) |
平成02年08月 日本矯正歯科学会 認定医取得 |
平成08年06月 歯学博士号取得 日本歯科大学 |
平成11年09月 日本矯正歯科学会 指導医取得 |
平成12年06月 日本顎関節学会 認定医取得 |
平成12年06月 日本顎関節学会 指導医取得 |
平成18年11月 日本矯正歯科学会 専門医(現 臨床指導医)取得※1 |
平成21年11月 日本顎関節学会 専門医取得 (※1新規開業にともない資格更新症例を提示できず平成28年11月失効) |
平成11年7月 日本顎関節学会表彰(学会賞:学術奨励賞)
受賞対象論文:
「ヒト顎関節の解剖学的研究 -日本人男性顎関節の形態変化と咬合状態との関連-」
平成15年10月 日本矯正歯科学会表彰(日本矯正歯科学会大会優秀発表賞)
受賞対象発表:
「外科的矯正治療を伴う骨格性反対咬合症例の長期経過-顎顔面形態と咀嚼運動の変化-」
・著書と論文の合計 30編
・学会発表(国際学会23編、国内学会89編、その他特別講演など)の合計 116編